時間単価をあげていく

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生産性を上げるという事は、限られた労働時間の中で、収益をどれくらい上げることが出来るのかということです。

1時間あたり、いくらの売上を上げる事業なのか?

カットが1時間で料金が4,000円であれば、1時間当たりの単価は当然ですが、『4,000円』です。
これを、カット6,000円で売ることができれば、時間単価は『6,000円』です!

10分1,000円のカットを1時間に6人やっても、時間単価は6,000円
60分6,000円のカットを1人やっても、時間単価は6,000円

大切なことは、どういった事業で、どれくらいの時間単価のメニューをつくるのか?
を決めることなのです。

時間単価が4,000円の事業よりも、6,000円の事業の方が当然ですが、生産性は高いという事です。
では、自分のサロンの時間単価はどのくらいでしょうか?

今のサロンでの、時間単価を2,000円上げようとすると、どうすればいいのでしょうか?

 

・メニューの料金を値上げする
・メニューの施術時間の短縮をする
・短時間高単価の新しいメニューを作って売る

この3つのどれかではないでしょうか?

一つ目の『値上げをする』は、メニューの内容をより良くすることなく、ただ唐突に料金を上げるだけでは、かえって失客に繋がってしまいます。

また、『施術時間を短縮する』ことも大事ですが、短縮したことによって、今までのサービスの内容が劣化をしてしまっては、こちらも失客に繋がってしまいます。

まずは、時間単価の高いメニューを開発することから始めると良いのではないでしょうか?

短時間で効果実感があり、施術が簡単で(教育がシンプル)、クオリティが高いメニュー

 

一見難しそうですが、これらを実現するためのメニューを自店で研究をして、作り上げることはとても大切です。

トリートメント・スパ・カラー・ストレート・パーマ…などなど

どれも、工夫次第でより良いメニューにすることが出来ます。
メーカーの言われるがままをそのままメニュー化して、売るのではいけません。

それでは、隣のサロンでも同じネーミング、同じ価格帯、同じ施術時間で展開をしているので、
結果お客様が流れる原因になってしまいます。

大切なことは、
『差別化』と『独自性』があるメニューで、時間高単価を目指していくことです。

どうすれば、施術工程を短縮出来るのか?

どんな商材を使って、効果実感を出せるのか?

そもそも、自店のお客様の抱えている悩みや課題はなんなのか?

それを解決することが出来る(求められている)メニューはどんなコンテンツなのか?

そして、どんなメニューであれば、他店との『違い』がだせるのか?

そこから自店のウリとなるメニューを開発することが出来れば、

お客様が求めていて、自店にしかなく、他店にマネできない、差別化されたプロダクトとなります。

それは結果、価格も高単価で勝負をすることが出来るのです。

自店でどんなメニューを開発できるのでしょうか?
時間単価の高いメニューをメインに売ることが出来れば、サロン全体の単価をあげることは出来ます!
単価を上げることが、生産性を上げていく為には重要なポイントです。
単価をあげることによって、生産性を上げることが出来ます。
その結果、スタッフの労働時間を短くしても、所得を上げていく事が出来ます。

しかし、多くの美容室が陥りやすい、生産性の上がりにくくなっている要因が、
サロンのメニューが多すぎるという事です。

売上を上げる為に、幅広い客層に対して、受け入れられるようなメニュー構成になっています。
キッズカットから、縮毛矯正まで、それ以外にも、脱毛や育毛メニュー、アイラッシュにネイルなど、

しかし、いったい『誰の何を解決したいのか?』というサロンコンセプトが明確でない!

これでは、サロンの売りがぼやけて、様々な価値観の客層が入り乱れ、
結果失客率と、単価が下がってしまいやすくなります。

いかがでしょうか?

この辺りを、一度整理して、

『自店は、誰のどんな課題を解決する為のサロンなのか?』
そしてウリとなるメニューを作り、『そのウリは、他店とどんな違い(差別化)があるのか?』
その上でこれからは、短時間で高単価が取れるメニューを開発することが大切です。

長時間かかるメニューは売れにくいです。
差別化しにくいメニューはお客様が定着しにくいです。
そして、自分が売りたいメニューにこだわり過ぎてもいけません。

短時間で、高単価が取れて、市場にニーズがあり、それでいて差別化が出来る!
そんなメニューを、サロンで考えて、作ってみましょう!

そこに視点を持っていくことで、単価は変わりだしていきます。

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人時生産性を2倍にした高単価メニューの仕組み