商売にはセンスがある

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コロナ禍でも人時生産性2倍! 美容室の生産性を高め、美容師の働き方向上の仕組みを発信!

4店舗の美容室経営者:川崎元晴ブログ

美容室も商売!

サービス業は全て『商売』です。
商売をしている人を、”商売人” と言われるように、
商売は、上手くいく人も入れば、上手くいかない人もいます。

一概に、『商売』といっても様々な業種がありますが、
上手くいく商売もあれば、
上手くいきにくい商売もあると思います。

同業他社が多い商売、
ライバルがいない商売、
世の中の役にたっている商売、
怪しい商売、
様々なビジネスが存在します。

もちろん、美容室も商売ですね。
お客様を相手にするお仕事ですし、ヘアスタイルという商品をお客様に売っています。
そして、美容室は
どちらかというと、同業他社の多い商売です。

同じ商売をしていても、上手くいく人と、上手くいかない人がいます。
また、職種によって、上手くいきやすい商売と、上手くいきにくい商売があります。

理想は、長いこと商売がうまくいく事です。
つまり繁盛し続けることですね。

一時的に商売がうまくいっても、いずれ衰退していく事もあります。
これは、誰もが求める結果ではないと思います。

上手くいっているところは、半永久的に繁栄し続けます。
これは様々な企業を見ていても、わかりやすく違いがみえてきますね。

では、何が違うのでしょうか?

商売にはセンスがある!

経営者視点で考えてみると、商売には『センス』があるのかなと感じました。

商売のセンスとは?

日本には100年を超える永続企業がたくさんあります。

世界と比べてみても、日本は100年以上永続している企業が飛躍的に多いです。

時代が変われば、人々の求めるものや、外部環境も様変わりします。

その中で、一つの企業が、存続し続けることは非常に難しいと思います。
ひとつの会社が、時代を超えて長く繁栄しづつけることが出来るのは、
永続している企業に共通して言える、何か法則があるのではないでしょうか?

短命で、消えていく会社と何が違うのでしょうか?

自分か?相手か?

つまり、商売のセンスがあるという事は、
単純な言い方をすれば、
『相手の求めているものが何かを考え、それを差し出そうとする人』
だと思うのです。

逆を言えば、商売のセンスがない人は、自分が売りたいものを売ろうとしています。

何言ってんの?
そんなあたりまえのことを!

と思われるかもしれませんが、確かに当たり前のことなんですが、

それでも、よく観察をしていると、
単純だけど原理原則で、すごく様々なことろで作用していて、
結果の明暗を分けているのかなと感じるのです。

あたり前の話しなんですが!

状況や環境が変われば、人の求めるものは変わります。
しかし、その都度目の前の人が何に困っていて、
何を欲しがっていて、
どんなニーズがそこになるのか?

を観察し、それを目の前に差し出す努力をしている人には、
やはり、人が集まります。

逆に、自分がいいと思っているものは、他人も欲していると思い過ぎて、
自分の売りたいものを相手に提供しようとし続けていると、
タイミングが合えば、お客様とマッチするのですが、
そうでない時や、
そうでない人には、
まったくそっぽを向かれてしまいます。

意外と美容室は、自分スタイルを貫くサロンは多い気がします。

これ自体は悪いわけではありません。
しかし、お客様ではなく、自分がいいと思っているものを進めすぎると、
商売は決して上手くいきません。

企業を見てもそうです。

永続し続けている企業は、常に市場の潜在的なニーズを探っています。

時代が変われば、時間と共に、市場のニーズも変わります。

常にそれを、誰よりも先にキャッチをする努力をしています。

そして、市場の人が今求めているものを、いち早く商品化して提供しているから、
いつの時代も、市場から必要とされるのだと思うのです。

一歩先の(潜在的な)ニーズを探す!

つまり、先見の明を持つように、
この先どんなニーズが出てくるかを、考え抜くことが重要なのです。

商売はセンスだなと思います。
そして、商売の上手い人は、商売のセンスがあります。

それは、常に相手の困っていることを解決してあげようとする意識の強さです。

商売の原理原則、
あたり前の話しなんですが、
意外と、ついつい気が付くと、お客様の求めているものではなく
お店が売りたいものを進めている事ってありませんか?

そんな時は、要注意だと感じました。

自分が売りたいもの、自分の主張、
自分がいいと思うものだけを売っていると、
いずれ商売は、立ち行かなくなります。

多くの人が求めているもので、
誰もまだそれを満たすサービスを見つけていなければ、
商売は間違いなく上手くいきます。

『お客様は神様』とは、よく言ったものだと思います。
神様が喜ぶことをしていると、ちゃんと見返りはありますからね。

その視点で、自店のサービスを見直していきたいですね。

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人時生産性を2倍にした高単価メニューの仕組み