サロンで頭皮診断を行う!

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コロナ禍でも人時生産性2倍! 美容室の生産性を高め、美容師の働き方向上の仕組みを発信!

5店舗の美容室経営者:川崎元晴ブログ

頭皮診断、今までしたことありますか?

『頭皮診断を今までにサロンでしたことはありますか?』

初めてご来店のお客様に、この質問をさせていただくと、
90%程度のお客様は、「初めてです!」と、
返答が返ってきます。

体の健康診断と同じで、
頭皮の状態を、視覚で確認することにより、

お客様が、自分自身で現状を把握し、
気にはなっていたけど、わからなかったことに気がつき、
不安が解消されることが多くあります。

薬剤を扱う上で、頭皮や皮膚の状態を確認しておくことは、
とても大切なことです。

そして、ヘアデザインを作る上でも、
髪本来の素材を健康にキープしていくことはても重要なことです。

 

サロンで診断を徹底していくと、こんなメリットがあります。

⒈ その都度、頭皮の状態を診ることで、施術が安心、安全におこなえる。

カラー、パーマなどをする際に、
頭皮の状態が乾燥していれば、十分な保護を行い、
状態が良くなければ、事前に負担のかかる施術を回避させる判断もできます。
これらを適切に行うことで、お客様からの信頼を得ることにつながります。

⒉ お客様に対して、適切なヘアケアアイテムをご提案できる。

シャンプーの大切さ、サロンシャンプーの良さなどは、誰もが知っています。
しかし、自身の現状を知ることで初めて、
自分に合う適切な商品が何なのかが分かります。

⒊  頭皮の変化に気づくことで、予防対策をお伝えできる

大人女性の悩みで圧倒的に多いのは、『白髪』、『抜け毛』、『うねり』です。
髪は頭皮で作られます。
だからこそ、その土壌がどんな状態かを知っておくことで、
事前に、予防ができ、老化の進みを遅らせ、対策を打つことができます。
こういったことを、お客様が認知して頂くことで、
ヘアケアメニューのご提案にご理解を頂き、ヘッドスパなどの継続や、
ホームケアの実践に取り組むきっかけとなります。

 

診断を行うときのプロセスで大切なこと!

 

  • 情報の共有をしましょう。

まず、頭皮には、どのようなタイプがあるのかを伝えましょう。

なぜなら、頭皮の状態を見たことのない方がほとんどです。

だからこそ、頭皮にはいくつかのタイプがあり、今の自分の状態はどれに当てはまるのか?

を適切にお伝えしましょう。

視覚的な情報共有が、お客様の納得と信頼を得るきっかけとなります。

 

  • 次にヒアリング(質問)です。

『最近痒みはありますか?』

『ベタつきが気になることありますか?』

お客様が日常で困っていること、悩んでいること、気になっていることなどを聴きます。

そうすると、

美容師さんであれば、お客様の”痒い”という状況から、なぜ痒みが起こるのかが見えてきます。

”午後になると頭皮がベタつくけど、仕方ないと諦めている”という回答に対して、

どう対処すればよいか、改善策が見えてきます。

そして、さらに質問を繰り返して、

『それはいつから気になっているのか?』

『どんな時に気になるのか?』

『その現状に対して、何か対策は行なっているか?』

と深堀していくと、美容師として今まで、

なんとなく受け答えしていた状態から、

的確に、理想の状態へ近づける為のアドバイス・解決策

をご提供することができます。

 

頭皮だけでなく、疲れ具合もわかる頭皮診断!!

三つの場所を見ていきましょう。
この部分が〈乾燥している〉〈荒れている〉〈血行不良〉などの状態であれば、
以下の疲れが溜まっている可能性があります。

トップの部分の特徴  疲れやストレスが溜まっているかも!

サイドの部分の特徴  目が疲れているかも!

ネープ部分の特徴  睡眠がしっかり取れていないかも!

この特徴を伝えれるからこそ、ライフスタイル・日常のお話まで出来るのです!

 

サロンでお客様に施術前の診断を徹底していくことで、得られるメリットはたくさんあります。

そして、多くのサロンではそこまでやっていません。

だから、『差別化』ができます。

そして、やればやるほどお客様との信頼関係が強くなり、

美意識の高い(高単価・高リピートになりやすい)お客様が増えていきます。

 

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人時生産性を2倍にした高単価メニューの仕組み