素早く目標達成する為の思考力

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コロナ禍でも人時生産性2倍! 美容室の生産性を高め、美容師の働き方向上の仕組みを発信!

4店舗の美容室経営者:川崎元晴ブログ

 

どちらの思考パターンなのか?

人の行動パターンには、

”自分が納得してから行動する人”と、
”自分が納得する為に行動してみる人” の違いがあります。
行動パターンは、思考の癖によって変わってきます。

どちらの思考が、その人がたどり着きたいゴールに、最速で到達することができるでしょうか?

そして、あなたはどちらのタイプでしょうか?

これは、性格でも人格でもありませんね。
普段使っている、『思考の癖』です。

そして前者の、
『自分が納得してからでないと行動できない』パターンの時は、
やはり人間の本能である、【自己防衛本能】が、強く働いている状態ですね。

これはこれで、非常に重要な思考であり、感覚です。

下手をすると、大きな失敗やミス、後悔をすることに繋がります。

石橋を叩いて渡ることも大切です。
そして、後悔の無い判断をすることも重要ですね。

 

やりながら(行動しながら)考える

でも時には、あずはやってみて、その結果(状態)から上手くいったかどうか、
上手くいかなかったならば、どこに問題があったのか?
点検確認をして、そこから次の一手に対する選択肢を広げて、

やりながら(行動しながら)決めていくという思考で物事を進めたほうが、
格段にゴール到達までの道のりは、早まりますね。

 

大切なことは、
ますは、目標やビジョンを明確に設定して、
それをいつまでに実現させるかという期限を決めることが大切です。

そして、そのゴールと期限が設定出来たら、
それを実現する為に、今(現状)から、どのようにプランを立てて行動していくかを決めるのです。

これを『バックキャスト』と言います。
バックキャストとは、未来をイメージし、
そこから逆算をしていまの行動を決めていくという事です。

 

圧倒的な行動量で結果をだしていく

その思考の癖がついてくると、
おのずと、行動しながら、現状を検証して、微調整(トライ&エラー)をするようになります。

それは、
自分が納得する為に、
素早く動き、行動量を増やしていくという思考が強くなっていくということです。

 

あくまでも、どちらが正解かではなく、
両方の思考を持ちながら、意識的に使い分けていくといいのかなと思います。

その上で、バックキャストから今の行動を決断していくといいですね。

環境の変化が速い時代になりました。

私たちの行動も、夢や理想に向かってスピード感のある日々にしていきたいですね。

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人時生産性を2倍にした高単価メニューの仕組み