生産性を最大化させる、これからの美容室の作り方

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美容室経営、メーカー事業を、三重県で展開をしている、川崎元晴(カワサキモトハル)と申します。

自分の会社運営にあたる実体験や、今後の展開を通じて、

上手くいったこと、失敗をしたこと、全てにおいて、

生々しいリアリティのある事実から、わたしが得た新しい価値観、概念、原理原則などを、

自分の内面から吐き出すように、言語化していくことで、

自分の行動が変わり、理想とするゴールに近づいていく。

そのプロセス、模様、背景、過程を発信する目的で、今回ブログをはじめようと思いました!

 

このブログのすべてのテーマは、

『どんな美容室でも生産性100万円を実現できる!』

しかも、前提条件なしで!

この前提条件なしでというのは、例えば

売上300万円を6人で上げていたサロンが、急にスタッフが3人辞めてしまった。

それでも、今まで同様お客様がご来店頂くので、死に物狂いで、こなすように働いた結果、

3人で300万円売り上げた、ということではありません。

 

また、オーナースタイリストがゴリゴリの実力者で、アシスタント二人をつかって、

売上300万円あげている。

こちらもありがちですが、これは再現性がありません。

そのスタイリストでしかできない、個人能力です。

また、年末など繁忙月に達成したというのも例外です。

 

つまり、再現性があり、誰でも実現可能な、生産性100万円の事業モデルを、

美容室で実現させる為の研究をしていきます!

そして、美容室経営で、利益を30%確保できる事業モデルです。

美容室は、人件費など人に経費のかかる業態です。

そして、労働集約型の業界です。

なかなか、利益率30%の実現を可能にしている会社も少ないのではないでしょうか?

 

既に実現している美容室も、たくさんあるでしょう。

もっと成果をだしている、美容室もあると思います。

もちろん、そういったところが、どんな取り組みや事業モデルを作っているかを研究し、

更に、ひも解いて、このブログを使い言語化をしてきたいと思います。

 

なぜ、そんなことをするのか?

 

美容室を経営していると、誰もが思う事です。

全国に25万件近い美容室が有ります。

独立開業をしやすい業界であり、個人事業が主な業界です。

飽和状態の中で、人口減少していくこれからの時代を俯瞰的に観た時に、

今までだって、労働環境や生産性が良いとは言えない業界でした。

まして、今後も益々厳しくなる市場環境の中で、どのような形でより良い事業モデルを開発できるかを

考えていきたいと思いました。

 

美容業界の中にある『不』を顕在化して、解決するための取り組みを、このブログを通じて共有していきたいともいます。

 

『美容室で生産性100万、利益率30%を実現し、この事業モデルで規模拡大を目指す取り組み』をテーマに、

毎日、更新をしていきます

カテゴリーは、

・自社開発メーカー事業からの目線

・店舗展開事業からの目線

・採用(雇用)とブランディングからの目線

 

に分けて、展開をしていきたいと思います

あくまで、私の頭の中にあるぼんやりとした考え(潜在意識)を、アウトプットし、

ブログによって言語化することで、

顕在化でき、行動のスピードを速め、トライ&エラーから素早く工夫改善をして、

その結果でた、「成功事例」、「失敗事例」を、発信する為の、ブログを書かせてもらいます。

 

もし、ご興味頂ければ、覗いてみてください。

 

末永く、気楽に、お付き合いをお願いいたします!

 

 

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