店長へのメッセージ

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コロナ禍でも人時生産性2倍! 美容室の生産性を高め、美容師の働き方向上の仕組みを発信!

5店舗の美容室経営者:川崎元晴ブログ

節目に振り返りをしっかりやる

※自社の店長に先日送ったメッセージです。

2022年3月末をもって、2021年度(第〇〇期)が終わり、決算を迎えました。

幹部の皆さん、いかがでしたか?

今期の目標売上や目標利益は到達しましたか?

今期首に掲げていたゴールには到達したでしょうか?

どの程度、企業として成長ができたでしょうか?

私たちの、成長率はどのぐらいでしたか?

 

このようなことを振り返りながら、
節目節目を大切にすることはとても大切です。

節目とは、原点回帰をすることができるタイミングです。

振り返り(リフレクション)や、軌道修正、進捗見直しなどを行い、
そして、目的に立ち戻り、改めて次のゴール設定をする時ですね。

襟を正し、目的を思い出し、今までの進み具合を確認する。

この節目を、ゴールや通過起点として、
スタート時期に、設定しておかなくてはいけません。

そして、その都度立ち止まり、振り返り、また進むのです。

私たちは、常に日常の中で、エントロピーの増大が起こっています。

この『時間の原理原則』に沿って、
常に点検確認、チューンナップ、アップデートなどを行い、
錆びつく前に、変化を加えていくのです。

その為にも、数値(KGI・KPI)は重要な指数となるのです。

登山で登頂を目指すとき、今どのくらいまで進んだかという目安がなければ、
残りの時間や体力に対して、微調整をおこない、
無事ゴールに辿りつける可能性は、低くなってしまいます。

ゴール設定、途中の点検ポイント、
順調か順調でないかを測る現状の数値観測、
それらをもとに、「目的」というエンジンを搭載しながら、
常に、ハンドルを微調整して前に進むのです。

道に迷わないように、『ミッション・ビジョン・バリュー』が地図となる

途中で道に迷わないように、羅針盤や地図である、
自社の『ミッション・ビジョン・バリュー』などを言語化して、
誰もが一目で理解でき、いつでも立ち戻れるように、
見える位置に掲げておくことも必要ですね。

行き先を見失ってしまうとか、
道に迷ってしまうとか、
疲れて途中で居眠り運転してしまったり、
カーブがあるのに、ハンドルが切れずに事故を起こしてしまう、

これでは、とてもじゃないですが、行きたいゴールへは辿り着けませんね。

つまり、

ゴールに行くためには、
行き先を決めて、ガソリンを入れて、
地図を持って、メーターを見ながら、
ハンドルを操作して、

アクセルで進むのか?

ブレーキを踏んで、減速する時なのか?

を、判断しながら、前に進まないと辿り着けません。

経営や事業も同じですね。

運転を社員に任せない!

しかし、現場の人は、こんなこと考えなくていいのです。

なぜなら、乗組員だからです。

間違いなく、運転手は経営者であり経営幹部です。

この運転操作を、間違って乗車客に任せようとすると、事故を起こします。

そして経営者である運転手が、運転を放棄してもいけません。

事業は、設計図があって初めてスタートします。

これが、例えていうなら車体の構造みたいなものです。

経営者は、どんな車を作って、どこを目指すのか?

を決めているはずです。

どのくらいのスピードで、どのくらいの距離を走れて、
どのくらい遠くまで行ける車を作るのか?

すでに、この車体は出来上がっています。

会社の価値基準や事業設計を理解してますか?

皆さんが運転をしている車(会社の事業)の性能(優位性)は、
理解できていますか?

どこに向かっていますか?

あと何キロ走れば、到達しそうですか?

どのくらいのスピードで走れば、安全に到着しますか?

その道は、オフロードですか?

サーキットですか?

それとも一般道ですか?

私たちの車体は、一人で運転するような小さな車ではありません。

複数で、運転をします。

チームで前に進むのです。

自分の担当しているポジションの仕事は明確ですか?

機能していますか?

いかがでしょうか?

現場の誰よりも、頑張り続けることがリーダーではありません。

現場の問題や不具合を処理し続けることがリーダーの仕事ではないのです。

現場のスタッフの方達と、同じ土壌で戦ってはいけないのです。

そもそも、そこからでは仕事がうまく進むはずがありません。

役割(運転手なのか、乗組員なのか)がそもそも違うのです。

行き先に共感した方が社員です。

その方に、約束したゴールまで連れていくのが、幹部の仕事です。

その結果、労働と収益性という運賃を支払ってくれます。

だから、安全にゴールまで連れていく使命が私たちにはあります。

今取り組むべことをぼやかしてはいけない!

ハンドルを持つ人(経営幹部)は、
はっきりと、前が見えていないといけません。

目の前がぼんやりしていては、事故を起こしてしまいます。

作戦会議(自社の会議など)を行うときに、
時間と労力をかけている割に、
内容がぼやっとして終わることってないですか?

明日から、何をするのか?

どこを微調整していくのか?

何を取り組み、何を取り止めるのか?

こういった、最短でゴールに到達するために、
どのような運転を今からするべきかを決める会議が、
ぼやっとして終わっているようでは、
リーダーの仕事をしているとは言えません。

故障したときに修理をするのがリーダーではありません。

運転をする感覚ですね

ゴールへ向かって、決めた時間内に、
到着する為に運転をしていくのがリーダーの仕事です。

常に、目的を中心に置いて、
ゴールとプロセスの設定を明らかにして、
そして、点検確認ができる数値(KPI)を決めて、

あとは定期点検を通じて、その都度微調整していくのみです。

仮説を立て、検証(実践)し、
微調整を繰り返しながら、立証していくのです。

この経験則が積み重ねていくことが、
運転が上達していく唯一の方法です。

いかがでしょうか?

何が、自分の中の強みで、
何が、今の自分に足りていなくて、
明日から、何をするのか?

節目節目を作り、振り返り、明らかにしながら、
Reスタートをし続けいましょう!

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人時生産性を2倍にした高単価メニューの仕組み